他人からどう見られたいか

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『秘密の日記帳』を本棚に隠すなら？

あなたは、絶対に誰にも見せられない秘密の日記をつけることにしました。
問題は日記帳の隠し場所です。
考えたあなたは、
本棚の中から箱入りの本を1冊選び、中身を抜いて
箱の中に隠すことにしました。
あなたなら、どんな本の中に日記帳を隠しますか？

Ａ．世界文学全集第二十六巻
ドストエフスキー『罪と罰』

Ｂ．世界美術全集『ルノアール』

Ｃ．料理百科『四季のおそうざい』

Ｄ．子供名作文学館『フランダースの犬』

どの本を選ぶかで、あなたが
【他人からどう見られたいか】がわかります。

日記は誰にも知られたくないあなた自身の秘密。
つまり”本当の自分”を象徴しています。
日記を隠すブックケースは、潜在的にあなたが
”被りたい仮面”を表しています。

（A）を選んだ人…【知性派】と思われたい。

文学の中でも特に”文学らしい”作品が、この
『罪と罰』です。あなたは他人から教養のある
【知性派】と思われたいようですね。
会話中に難しい単語をおりまぜたり、つい知ったかぶりをしたりすることも。
でも、そうした部分で無理をしすぎると、恥をかくので気をつけましよう。

（B）を選んだ人…【センスのいい人】と思われた
い。

絵画や写真などの美術への傾倒は、知性の象徴であるのと同時に、フアッション的なセンスに対する自信を意味します。
ですから、あなたはひとから【センスのいいおしゃれな人】と思われたいようです。
実際に流行を取り入れるのも早いあなたですが、
そうしたことで散財をして、後悔することも。

（C）を選んだ人…【家庭的なタイプ】とおもわれ
たい。

料理本を選んだあなたは【家庭的なタイプ】と思われたいようです。あなたが女性なら、周囲の人の前で料理の腕を、さりげ無く自慢したりしそう。
男性の場合は家庭の話題が多くなりますが、
そのせいでマザコンと誤解される可能性あります。

（D）を選んだ人…いつも【チヤホヤ】されていた
い。

子供向けのほんを選んだあなたは、相当人目を気にしており【よく見られたい】という意識が強いですね。いつも周囲の人に注目されてお世辞を言って貰いたいよう。自分以外の人がチヤホヤされていると、不機嫌になることも。